2019.10.07 MMA活動報告 ステージ発表を行いました
星蘭祭でMMA(軽音楽部)はステージ発表を行いました。
当日は、部員たちによるバンドや、シンガポール国立大学の学生さんとのコラボバンドが演奏をしました。
シンガポール国立大学の皆さま、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
僕は人生で初めてステージに立ってたくさんの人からの視線を受けた。大勢で前に出るのとは違い、より僕たちへの注目度が高まるので、本番は緊張するだろうと思った。しかし、僕は丁度この頃足を怪我していてそちらに気がいき、あまり緊張せずリラックスして演奏できた。僕はこの学校に入ってから楽器を始めた。軽音楽部に入ったのは、日ごろ音楽をよくきいていたからだ。演奏が終わったあとの達成感はこの部活でしか味わえない。
(1年 R.I.)
今年の演奏発表の会場には、部屋がぎっしり埋まるほどの人たちが、色々なバンドの演奏を見に来ていた。同学年の別グループ、部長率いる先輩バンド、他校との合同チームなど、それぞれが勢いに乗せて、曲を奏でていた。
バンドの人員が不足した状態で結成をした自分たちだったが、先輩の1人に協力をしてもらい、当日まで練習を進めた。リハーサルでも事前練習でもミスなしで演奏しきれたが、発表前に音が出ない事態が起き、それが実は些細なことで出るようになったので、恥ずかしさと自分の未熟さを痛感した。そんなこんなで、やや頭が混乱した状態から少しでも落ち着こうとしながら曲を演奏したので、ボーカルを見たときの描写ぐらいしか覚えておらず、最後の演奏にしてはちょっと味気ないなと思った。
少し悔しい思いをした星蘭祭だったが、今年の失敗を糧に、来年以降の演奏発表を、バンドのメンバーたちと力を合わせて盛り上げていけたらなと思う。
(1年 M.N.)