9月21日(土)・22日(日)の2日間、第34回星蘭祭が無事に開催されました。今年のテーマは「Once Upon a Time ~ここから始まる物語~」。童話の世界をモチーフに、訪れた皆様を物語の中に誘うというコンセプトで、各クラスや団体が趣向を凝らした企画を披露しました。
生徒たちは4月からこの日のために準備を重ね、それぞれのクラスや団体が一丸となって、創意工夫に満ちた企画を完成させました。各クラスの企画では、童話を題材に独自の物語を創り上げ、来場者の皆様をその世界観に引き込むことに成功しました。また、各部活動、委員会、そして有志団体は、展示やライブパフォーマンスなどを通じて日頃の活動の成果を存分に発揮し、会場全体を華やかに盛り上げてくれました。
今年は1日目の午後2時から一般公開を行い、2日間で約3000人の方にご来場いただきました。さらに、遠方にお住まいの保護者の方々にも楽しんでいただくために、生徒会がYouTube配信を実施し、世界中の皆様に星蘭祭の様子をお届けしました。
長い準備期間を経て、生徒たちが心を一つにして作り上げたこの星蘭祭は、彼らの心の中に色鮮やかな思い出として刻まれたことでしょう。ご来校、ご視聴いただいた皆様、この素晴らしい文化祭を成功に導くためにご支援、ご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
9月23日(土),24日(日)の2日間,第33回星蘭祭が開催されました。
今年度の星蘭祭のテーマは「Palette ~326色の彩り~」。
全校生徒のそれぞれの色で星蘭祭が彩られるようにという願いが込められました。
各クラス企画では,来場者の方がアトラクションを楽しみながら何か一つ学びを得られるようにとテーマを設定し,知的好奇心をくすぐる企画の数々で,生徒一人ひとりがこれまでに培ってきた知見や知性を輝かせていました。
また,各部活,委員会,有志団体は,それぞれの活動の成果を展示やライブパフォーマンス等によって大いに発揮し,多くの人で賑わう校内を華々しく彩りました。
今年度は2日間で約2500人の方にご来場いただきました。また,遠方にお住まいの保護者の方にも星蘭祭をお楽しみいただこうと,生徒会によるYouTube配信も行われ,会場の盛り上がりを世界各地にお伝えすることができました。
今年度の星蘭祭も生徒たちの心の中で色鮮やかな思い出となったことでしょう。
ご来場いただいた皆様,オンラインにてお楽しみいただいた皆様,準備から当日まで多くのサポートをいただいたすべての皆様に,改めて深く感謝申し上げます。
9月24日(土)、25日(日)の2日間,第32回星蘭祭が開催されました。
今年度の星蘭祭のテーマは「Coruscate ~煌めきの星蘭~」。
「Coruscate」には,「きらめく」「ぴかぴか光る」の他、「才能や知性が華々しく輝く」という意味があります。
各クラス企画では、来場者の方がアトラクションを楽しみながら何か一つ学びを得られるようにとテーマを設定し、知的好奇心をくすぐる企画の数々で、生徒一人ひとりがこれまでに培ってきた知見や知性を光り輝かせていました。
また、各部活、委員会、有志団体は、それぞれの活動の成果を展示やライブパフォーマンス等によって大いに発揮し、多くの人で賑わう校内を華々しく彩りました。
今年度は3年ぶりの一般公開となり、2日間で約2000人の方にご来場いただきました。また、遠方にお住まいの保護者の方にも星蘭祭をお楽しみいただこうと、生徒会によるYouTube配信も行われ、対面とオンラインの双方で大いに盛り上がることができました。
コロナ禍の様々な困難を乗り越えた今年度の星蘭祭は、生徒たちの心の中できらめく思い出となったことでしょう。
ご来場いただいた皆様、オンラインにてお楽しみいただいた皆様、準備から当日まで多くのサポートをいただいたすべての皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
第31回星蘭祭が9月18日(土)に開催されました。今年のテーマは「WASESHIBUルネサンス」。昨年度はコロナ禍により中止を余儀なくされ、2年ぶりの開催となる今回は、早稲渋の文化復興・星蘭祭復活への想いを込め、各団体がそれぞれ創意工夫を凝らし、感染症対策に留意しながらもバラエティ豊かな企画を実現しました。
いまだ続くシンガポール政府の規制により、生徒教職員のみによる内部公開に加え、ブログやYouTubeライブ配信等にも新たに挑戦したハイブリッド形式となりました。楽しみにしてくださっていた保護者の皆様、受験生の皆様、卒業生、現地の方々に直接ご来校いただくことが叶わず大変残念でしたが、下記写真に加え、引き続き公開しております星蘭祭実行委員広報担当ブログを通じて、生徒たちの活躍ぶりをご覧いただければ幸いです。
星蘭祭ブログはこちらから →http://blog.livedoor.jp/waseshibu_seiransai/
●クラス企画(今年度は、各クラスで探求テーマを設定し、リサーチに基づいたポスター・動画作成やテーマの世界観を表す装飾や企画を創り出しました。)
1年A組「各国の民族衣装」
1年B組「日本の祭り」
1年C組「推理」
2年A組「芸術品(絵画)」
2年B組「JAPANタウン」
2年C組「世界の童話」
3年A組「クールジャパン」
3年B組「各国の結婚式」
3年C組「心霊」
●部活・委員会・有志企画(参加団体一覧)
生徒会・寮生貼り絵・国際交流委員会ISF・放送委員会・図書委員会・写真部・美術部・ダンス部・競技かるた部・自然研究部・MMA(軽音楽部)・吹奏楽部・クッキング部・WSSH練習生(ダンス)・JRS(ダンス)・アイハツ(ダンス)・Nexus(ダンス)・master8(音楽演奏)・土曜日の幹部たち(映像)
生徒教職員によるクラス企画投票の結果、以下のように各賞が決定しました。
【投票結果】
ベストルネサンス(最も得票数の多い団体):3年C組
アート賞:3年C組
リサーチ賞:2年C組
エンタメ賞:1年C組
館長賞(校長先生・副校長先生によるオンラインコンテンツの審査):2年B組
第29回星蘭祭が9月22日(日)に開催されました。今年のテーマは「Bloom〜星蘭よ咲き誇れ~」。
仲間と力を合わせてさまざまな困難を乗り越え、「満開の星蘭の花」を咲かせたいという願いと、在校生全員が(花が開くような)「笑顔」で楽しみ、「笑顔」でお客様をお迎えし、「笑顔」でお客様にお楽しみ頂ける星蘭祭にしたいという願いが込められています。そのような願いを実現できるよう、各団体がそれぞれ創意工夫を凝らして、バラエティ豊かな企画を実現しました。
クラス企画以外にも、本校生徒と吹奏楽団WENS(主にシンガポール在留の日本人で構成)との合同演奏会や書道パフォーマンス、かるた部による百人一首デモンストレーション及び体験、仮設ライブハウスでのステージ発表、茶道部によるお手前披露及び体験、国際交流委員会による東西日本ご当地バトル、自然研究部による実験、各教科展示など、日頃の学習や練習の成果を発表し、ローカルのお客様とも交流を深めました。
お客様による投票の結果、以下のように各賞が決定しました。
【投票結果】
総合優勝(最も得票数の多い団体):3年A組「お化け屋敷CIRCUS」
シンガポール賞(ローカルのお客様による):3年B組「迷探偵コナン夢幻の迷宮」
装飾賞:3年A組「お化け屋敷CIRCUS」
おもてなし賞(接客):3年C組「3C三下通り」
オンリーワン賞(独創的なアイディア):3年A組「お化け屋敷CIRCUS」
学校特別賞(新人賞):1年B組「PIRATES OF CORORIAN」