2023.11.06 八王子ビートレインズ(U15)との交流会、フレンドリーマッチを実施しました
10月27日土曜日、International Community School(ICS) で八王子ビートレインズ(U15)
試合後は本校生徒ホールにて八王子ビートレインズと交流会を行い
バスケットボール部は、月曜から金曜のうち、週4日活動しています。
男女とも仲良く、インター校リーグ公式戦に備えて、日々努力を重ねています。
練習内容は、高校からバスケットボールをはじめる生徒もいるので、基礎的な練習から行い、試合形式の練習まで含めて内容の濃い練習をしています。
10月27日土曜日、International Community School(ICS) で八王子ビートレインズ(U15)
試合後は本校生徒ホールにて八王子ビートレインズと交流会を行い
AIS(Australia Intarnational School)にて親善試合、座談会を実施しました。
親善試合では、48-18で惜敗となりましたが、
座談会はAISの生徒が作ってくれたホットドックを食べながら交
5月23日および25日に30期生バスケットボール部の校内引退試合を行いました。
総勢47名の部員たちが一丸となって楽しくも熱い試合を展開してくれました。このような活気あふれる部活を作ってくれた30期の皆さんに感謝しています。
試合後には、後輩から先輩へ記念品の贈呈が行われ、先輩から後輩へ次期部長の任命と、感謝・激励の言葉が送られました。一人一人の言葉が次の世代のバスケ部をより活気づけてくれるものでありました。
30期男子部長 木下智仁
私達の代は、コロナウイルスの影響で例年とは全く異なる部活動でした。規制が緩み、ようやく行うことができた最初で最後の現地校との試合では、残念ながら負けてしまいました。ですが、体格に大きな差がある相手に対して、練習で身につけた技術が通用し、今までやってきたことの成果を実感しました。部員のほとんどがバスケットボール未経験者の状態でスタートした部活でしたが、このメンバーでバスケができて良かったと思っています。最後になりますが、支えて下さった先生方、一緒に練習をした部員のみんな、今までありがとうございました。
30期女子部長 藤尾あかり
コロナの感染拡大により、私たち30期生が部活動を始めたのは1年生の2学期でした。感染対策のための規制はなかなか緩まず、本来のゲーム形式である5対5を行うことすら難しい日々が延々と続きました。それでも部員は欠けること無く、活気のある後輩や熱心な先生にも恵まれ、ハードながらも楽しく充実した部活動でした。幸い、今年度は規制が緩和され、ICSとの交流試合や後輩との引退試合で部活を締めくくることができ、本当に良かったです。引退は寂しいですが、心強い後輩にバトンタッチして、これからのバスケ部を応援したいと思います。今までありがとうございました。
バスケットボール部では、5月9日に男子、5月10日に女子がICSとフレンドリーマッチを行いました。
結果は男女ともに負けてしまいましたが、3年生は入学してから初めて5on5の形式で試合を行うことができ、体格もスピードも格上の相手でしたが、最後までバスケットボールを楽しむことができました。
5月3日及び5日にInternational Community School(ICS)の生徒と試合を行いました。
Covid-19感染防止の観点より、4人1チームで交代なしの
3年生にとっては最後の試合ということもあり、1つ1つの
試合の結果は残念ながら男女ともに負けてしまいましたが、次の世
3年生の皆さん、お疲れ様でした。
バスケットボール部は2019年11月~2020年2月にかけてインター校リーグ「ACSIS」に出場し、男子Division3(全8チーム)、女子Division2(全7チーム)のリーグに参加しました。今年度は、男女ともにそれぞれの Division での優勝という目標を掲げ、練習に励んできました。しかし、体格に優れた強豪インター校を相手に厳しい試合が続き、試合を重ねるたびに課題は増えていきました。特にチーム内での連絡不足によるミスをきっかけにチームのリズムを崩してしまい、相手に流れをわたしてしまうことや、精神的なプレッシャーから思うように動けないことが焦りとなり、大事な局面で力を発揮することの難しさも痛感したようです。それと同時に苦しい場面でこそ仲間の声が支えになること、チーム一丸となって戦う大切さを学び、一戦ごとにたくましくなっているように感じました。
残念ながらコロナウイルスの影響により、全日程を行うことはできませんでしたが、勝ち点の結果、男子は2位、女子は3位という結果を収め、今年度のACSISを締めくくることができました。悔しさも残りますが、男女ともにインター校生との対格差を補うために、筋力トレーニングや持久力を強化し、厳しい練習にも耐えてきました。その甲斐もあって学年に関係なく、互いにに切磋琢磨し、常に自分にできることを考える意識が芽生えたようにも思います。そして、選手だけでなくマネージャーも日々部員たちの練習のサポートに全力であたり、早稲渋バスケ部全員で戦うことができた2カ月でした。
最後になりましたが、保護者様ならびに先生方、早稲渋生からは沢山の温かい声援をいただきました。その甲斐もあり、部員たちはその声援を力に変え、存分にバスケットボールに取り組むことができました。この場を借りて心より感謝申し上げます。
次年度は新チームとなりますが、引き続き学習や行事においても全力で取り組む、文武両道な部活動を目指していきます。これからも心身ともに更なる成長をしていく、早稲渋バスケ部の応援を宜しくお願い致します。
第27期の引退試合を行いました。
男子は4月24日(木)ISS International Schoolと、女子は4月22日(月)NPS International Schoolと対戦しました。男女ともにACSISリーグ戦を終えてから行事や試験、長期休みを挟むなど、なかなか全員そろっての練習はできませんでしたが、これまでの経験を活かして全力を出し切り戦いました。
男子は、相手校がDivision2にも関わらず最後まで臆することなく果敢にゴールに向かい続け、相手のファウルを誘い得点を積み重ねました。また、ディフェンスでも自らチャンスを作るなど良いプレーもたくさんあり、選手全員が一丸となり、延長戦まで白熱した試合展開でした。 女子は、パスでうまく相手をかわし、ドライブを積極的に使って得点しました。男女ともに後半に逆転を許し善戦むなしく惜敗しましたが、選手だけでなく、応援の部員も声を張り上げて応援し、試合の随所で練習の成果を実感することができました。
男子 |
WSS |
53 対 55 |
ISS |
女子 |
WSS |
37 対 45 |
NPS |
男子部長 3年 木村晋平
4月24日の引退試合を終えて、バスケ部としての活動を引退しました。長いようであっという間だった2年間、僕はとても貴重な時間を過ごすことができました。正直、練習が辛く、何度も部活を辞めたいと思うこと、練習をしたくないと感じることもありました。しかし、その分他のどの部活よりも得たものも大きく、かけがえのない時間を過ごせた自信もあります。この2年間の全てが僕にとって大切な宝物です。バスケ部に入部して本当に良かったです。今までありがとうございました。
女子部長 3年 佐近夏子
私達女子バスケットボール部は、4月22日に三年生の引退試合を行いました。結果は悔しくも負けてしまい、勝利で終えることはできませんでしたが、この2年間で一番の目標であった、ACSIS優勝を達成することができて、充実した部活動を行うことができたことに心から満足しています。もう練習に参加できないと思うと寂しいですが、気持ちを切り替えて勉強に専念し、次の代を応援していきたいです。今までありがとうございました。
バスケットボール部は2018年11月~2019年2月にかけてインター校リーグ「ACSIS」に出場し、男子Division3(全9チーム)、女子Division2(全6チーム)のリーグに参加しました。
フィジカル面において非常に優れたインター校生を相手に厳しい試合が多く、試合を重ねるたびに課題は増えていきました。特に1つのミスをきっかけにチームのバランスを崩してしまい、自分たちの流れをわたしてしまうことや、相手の勢いに押され、思うように動けないことが焦りとなり、落ち着いてプレーすることの難しさも感じました。
しかし、そんな苦しい時こそ仲間の声が支えになること、チーム一丸となって戦う大切さを学び、一戦ごとにたくましくなっているように感じました。
試合後には、動画を見てフィードバックを行い、互いに意見を出し合う姿がありました。また、各自バスケノートを作成し、自分自身と向き合うことで目標設定を行い、空き時間を利用しては自主練をする姿も見られました。一人ひとりが自分のプレーだけではなく、男女ともに切磋琢磨し、常に自分にできることを考える意識が芽生えたように思います。そして、選手だけでなくマネージャーも日々部員たちの練習のサポートに全力であたり、全試合を終えた今、チーム一丸となって闘うことができたリーグ戦だったと改めて実感しました。
女子は昨年の雪辱を晴らす悲願の全勝優勝を果たし、男子は接戦の末、惜しくも4位という結果に悔しい思いもしましたが、4月からは比べものにならない程様々な面で大きく成長することができました。
最後になりましたが、保護者様ならびに先生方、早稲渋生からは沢山の温かい声援をいただきました。その甲斐もあり、部員たちはその声援を力に変え、存分にバスケットボールに取り組むことができました。この場を借りて心より感謝申し上げます。今後は、今回の反省を生かし、基礎練習から見直して技術向上に努めていきます。また、学習や行事においても全力で向かっていく文武両道な部活動を目指していきたいと考えています。これからも心身ともに更なる成長をしていきますので、応援を宜しくお願い致します。
2018年12月13日(木)
例年通り3年生の送別ゲームを行いました。
試合結果は以下です。
男子(1.2年生)28 - 61 (3年生)
女子(1.2年生)60 - 18 (3年生)
男子は3年生の勝利、女子は現役の勝利でした。
男女ともに3年生は先輩の貫録を感じさせるプレーもあり、1、2年生にとっては刺激となりました。
また、1.2年生にとっては、今まで遠い存在だと思っていた先輩と戦い、争えたことで自らの成長を感じられる時間となりました。
試合後には3年生から激励の言葉をもらい、ACSISに向けて益々気持ちが高まり、自信にも繋がったようです。
2018年12月14日(金)
バレー部との交流会を行いました。
前半はバスケットボール、後半はバレーボールを互いに体験し、それぞれの部が率先して行いました。異なるスポーツであっても、声出しからプレーにおける連携など、通ずるものは多々あり、互いの良さを吸収することができる良い機会となりました。
同じ体育館を使う者同士、これからも協力の精神を持って、共に部活動を高め合い、切磋琢磨していこうと決意を新たにすることができた一日でした。
2018年12月18日(火)
今年最後の練習を終えました。
来学期まで続くACSISに向けて基本的なプレーや連携を確認すると共に、紅白戦とフリースロー大会を行い、この一年の締めくくりを笑顔で終えることができました。
ここまでの試合結果ですが、男子は4試合終わって2勝2敗、女子も同じく4試合終えましたが、未だ無敗の4勝0敗です。
さて、ここまで部活動に打ち込むことができたのもご家庭のご理解とご支援のお陰です。心から感謝申し上げます。
男子は残り4試合、女子は残り1試合ですが男女ともに優勝できるよう最後まで全力で戦います。
2019年も部全体がさらに成長できるよう、皆で頑張っていきますので、今後とも応援宜しくお願い致します。
2018年9月30日(日)TampinesにあるUWCSEA EASTにて、現地のクラブチームであるFastbreak basketball clubと練習試合を行いました。
11月からはインター校とのリーグ戦であるACSISの大会が始まりますが、今回のようにクラブチームとの対戦は貴重な経験でした。
技術はもちろん、自分たちに足りないものを改めて実感する良い機会となり、充実した一日を過ごすことができました。
ピリオドごとの得点では上回ることもありましたが、最終的には、試合は34-74で力及ばず負けてしまいました。
敗因としては、自らのチャンスでシュートを決めきれなかったことや、連携プレーでのミスが目立ち、自分たちの流れを掴めなかったことが大きく影響しました。この悔しさをバネに、日々の練習からより実践を意識した練習を積み重ね、チーム一丸となって更なる成長を図っていきます。
ACSISでは、参加するディビジョンでの優勝を目指していますので、残り数か月間の練習時間を無駄にせずに過ごしていきたいです。
今後とも応援宜しくお願い致します。