2023.02.20 1年生マラッカ研修に行きました

 第1学年は、2月9日(木)・10日(金)の1泊2日の日程で、マレーシアのマラッカ州およびジョホール州で研修旅行を実施しました。

 初日は、世界文化遺産に登録されているマラッカへ移動しました。マラッカは、オランダやポルトガル、イギリスの文化とマレーシア、中国の文化が溶け合った街です。マラッカ到着後、川辺のホテルでポルトガル料理を中心とした昼食をいただき、午後から班別行動自主研修を行いました。生徒たちは「サンチャゴ砦」や「セント・ポール教会」などシンガポールでは見られない建築物を見学し、マラッカの独創性や融合性にたいへん魅了されました。移動した宿泊先のホテルでは、夕食後に研修旅行委員が企画・運営を担当したレクリエーションが催されました。各クラスのダンス発表や全員参加型のゲームを行い、会場は大いに盛りあがりました。レクリエーションを通して友達の違った一面を見ることができ、お互いの親睦を深めることができました。

 2日目は、ジョホール州郊外にあるアヤヒタム村でマレーシアの生活と文化を体験するホームビジットを行いました。訪問したご家庭で簡単な自己紹介を行い、準備していただいた民族衣装に着替え、マレースタイルの昼食をいただきました。右手のみでの食事に難しさを感じていましたが、普段とは違う味付けされたマレー料理を堪能しました。昼食後は、マレーシアの伝統的なゲーム「チョンカ」に挑戦したり、多くの方に親しまれている「カレーパフ」を作ったりと、様々な経験を積むことができました。

 1泊2日という短い期間でしたが、マラッカの歴史、そしてマレーシアの文化について多くを学び、たくさんの人たちと交流を深めることができた研修旅行となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.10.31 第1学年マレーシア研修に行ってきました

第1学年は、10月25日(金)・26日(土)の1泊2日の日程で、マレーシアのマラッカ州およびジョホール州で宿泊研修を実施しました。

 

初日は、マラッカ州の州都マラッカへと移動し、ポルトガル料理を中心とした昼食の後、マラッカ市内で班別自主研修を行いました。マラッカは、かつてアジアとヨーロッパを結ぶ重要な港湾都市でした。世界文化遺産に登録されており、オランダやポルトガル、イギリスの文化とマレーシア、中国の文化が溶け合った街です。生徒たちは予め作成した計画書に沿ってマラッカ中心を散策し、シンガポールでは見られない建築物など、マラッカの独創性や融合性にたいへん魅了されたようでした。

 

宿泊先のホテルでは、夕食後に研修旅行委員が企画・運営を担当したレクリエーションを行いました。「ピンポン玉レース」やマラッカ散策で学んだことから出題される「○×クイズ」、そして恒例行事ともなっている「フォークダンス」などを行い、学年全体の親睦を深める有意義な機会となりました。

 

2日目は、ジョホール州のシナランバル村でマレーシアの生活と文化を体験するホームビジットを行いました。民族楽器を用いた音楽で歓迎された後、村長主催の式典に参加し、班ごとにホームビジットを行いました。訪問したご家庭では簡単な自己紹介を行った後、マレースタイルの昼食をいただきました。右手のみを使っての食事に苦戦する場面も見られましたが、普段とは違う味付けされたマレー料理をいただきました。昼食後は民族衣装に着替えて、マレーシアの伝統的なゲームであるチョンカに挑戦したり、おやつとして親しまれているカレーパフを作ったりと、様々な経験を積むことができました。

 

1泊2日という短い期間でしたが、マラッカの歴史、そしてマレーシアの文化について多くを学び、たくさんの人たちと交流を深めることができました研修旅行となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.11.18 第1学年宿泊研修に行ってきました

第1学年は、10月26日(金)・27日(土)の1泊2日の日程で、マレーシアのマラッカ州およびジョホール州で宿泊研修を実施しました。

 

初日は、マラッカ州の州都マラッカへと移動し、ポルトガル料理を中心とした昼食の後、マラッカ市内で班別研修を行いました。世界文化遺産に登録されているマラッカは、かつてアジアとヨーロッパを結ぶ、重要な港湾都市でした。オランダやポルトガル、イギリスの文化とマレーシア、中国の文化が溶け合った街を歩くことで、ヨーロッパとアジアのつながりを肌で感じることができました。

 

宿泊先のホテルでは、夕食の後、研修旅行委員が企画・運営を担当したレクリエーションを行いました。「クラス対抗ウルトラクイズ」や恒例のフォークダンスなど、クラスが1つになる機会、そして学年全体の友情を深める機会となりました。

 

2日目は、ジョホール州のシナランバル村でマレーシアの生活と文化を体験するホームビジットを行いました。村を挙げての歓迎式典の後、班ごとにホームビジット先のご家庭で昼食をいただきました。右手だけを使っての食事に皆、苦戦していましたが、心尽くしの手料理に感動した様子でした。その後は民族衣装に着替えて、マレーシアの伝統的なゲームであるチョンカに挑戦したり、おやつとして親しまれているカレーパフを作ったりと、様々な経験を積むことができました。

 

1泊2日という短い期間でしたが、マラッカの歴史、そしてマレーシアの文化について多くを学び、たくさんの人たちと交流を深めることができました。