8月26日(月)に2学期始業式が行われました。
校長式辞では、2学期に開催される星蘭祭に向けて、ソフトパワーとしての日本文化の発信について、次いで各学年における2学期の意義についてお言葉を頂きました。続いて教頭からは、日常生活における物理的なつまずきを比喩として、2学期を過ごすにあたっての準備の必要性と、それでも困難に直面した時に、周囲にサポートを求められるような気持ちを持つ大切さについてお話がありました。
話に耳を傾けながら、徐々に夏休みでリラックスした生徒の表情が引き締まっていくのが印象的でした。
式の後には、編入生の紹介がありました。
温かい雰囲気のもと、新たなメンバーを迎えた新学期の始まりとなりました。