10月中旬、シンガポール国立大学(以下、NUS)の学生に対する日本語ボランティア企画を実施し、日本語の授業を受講しているNUSの学生と、日本語を使っての交流を行いました。日本の行事・伝統文化についてや、ボランティア・エコ活動の経験についてなど、NUSの学生が学習している「普通体」を使っての気さくな会話を楽しみました。
ボランティアを終えた生徒たちからは、「NUSの学生の日本語力や日本についての知識に驚いた」、「新しい視点から日本語を考えられる貴重な経験になった」などの意見が多く寄せられました。