1年生から3年生までの114名がNEWater Visitor Centreを訪れ、シンガポールの水政策について学びました。
国土の小さいシンガポールにとって、水源を確保しさらに貯水を行うことは大変難しく、政府は水のために様々な政策を行っています。「NEWater」はその政策の一つで、下水を一度浄化処理した後、さらに高度な処理を施して再利用する方法のことを指します。現在稼働する5つのプラントで、シンガポールの水需要の40%を賄うことが可能となっています。
NEWaterを含むシンガポール政府の水政策を学び、水の大切さについて改めて考えるきっかけとなりました。