2 月18 日(金)に関西学院大学国際学部の重政公一教授をお迎えして、「ASEAN(東南アジア諸国連合)とミャンマーのクーデター」を主題とした模擬講義を実施しました。
ASEAN 設立の背景を押さえた上でミャンマーとの歴史的関係を確認し、2021 年2 月のクーデターへのASEAN の対応を、理念と現実の両面からお話しいただきました。教室で行われた講義はオンラインでも同時に配信され、多数の生徒・保護者が参加しました。
普段暮らしている地域での出来事が詳細かつアカデミックな切り口で論じられており、生徒は真剣に聞き入るとともに講義中のやりとり、講義後の質問も活発に行われました。