2021.11.24 クッキング部更新
11月19日の活動では、ドリアと寿甘を作りました。
ドリアは手際よく、
寿甘は水分量の調節が大変でしたが、
クッキング部はグループごとにテーマを決め、食文化について調べ学習をし、調理実習を行っています。
様々な食文化に触れることができると共に、調理のスキルも身につけられます。
また、限られた予算の中で調理計画を立て、食材を買いに行くという練習をすることで「生きる力」を養うことができます。
11月19日の活動では、ドリアと寿甘を作りました。
ドリアは手際よく、
寿甘は水分量の調節が大変でしたが、
9月24日(金)に、2学期初めての活動を実施しました!
コロナの感染拡大の影響でなかなか活動できていなかったので、久しぶりにクッキングができてみんな楽しんでいました。
今回は、二班に分かれて、「スコーン」と「エビとベーコンのトマトクリームパスタ」を作りました。
スコーンは、みんな食べたことはあるけど作るのは初めてだったので、材料を混ぜてこねるだけの作業でしたが、少しぎこちない手つきをしていました。しかし、ふっくらと上手に焼き上げることができました。甘みが抑えめのレシピだったので、チョコチップを入れたらより美味しくなるのではないかという意見も出ました。
パスタ班は、比較的スムーズに作業を進めることができ、時間にも余裕をもって活動することができました。ただ、エビに火が通る前にパスタの麺が焦げてしまったり、ベーコンの燻製の味が強すぎて、味を調えるのに苦労しました。
でも、最後は美味しくいただくことができました!
今回はシナモンクッキーとクリームチーズクッキーを作りました。
シナモンクッキーはクッキーにシナモンシュガーかけて丸型にして作りました。クリームチーズクッキーはクッキーの生地にクリームチーズを混ぜ、複数の型を使って色々な形を作り、可愛い見た目にしました。
クリームチーズクッキーにはベーキングパウダーを入れ忘れ、きちんと膨らむか心配でしたが見た目も味も問題なく美味しいクッキーが出来ました。
今回はイスラーム教徒の断食と時期が重なっていたのでマレー文化への理解を深めることを重点に置きSayur Lodeh という料理を作りました。
これはインドネシアの料理で、主にハリラヤ=プアサという断食明けを祝う祭りの時に食べられます。
この料理は多くの野菜をココナッツミルクで煮込むことで作られますが、これを食べないと断食明けを感じないという程に多くのムスリム・ムスリマの方々に親しまれているそうです。
普段馴染みのない料理であることや、1年生の初めての活動ということで不安な点が多々ありましたが、無事美味しく、かつ楽しく、手際よくできたのでよかったです。
今回はスイーツの定番クッキーを作りました。
クッキーと言えば平たく伸ばした生地を型で抜いて焼くのが一般的ですが、今回は味はもちろん見た目にも気遣い、絞り器を使い模様をつけ、さらにジャムをのせた、見て楽しいクッキーに挑戦しました。
初めはクッキー生地を絞り出すという慣れない作業に苦戦しましたがだんだん慣れていき、最終的にはお店で売られているような可愛い見た目のクッキーが出来上がりました。
味に関してもジャムの甘みとクッキーのバターの香りがマッチしていてお店のクッキーに引けを取らない本格的で美味しいものが出来上がりました。
今回はチャイニーズニューイヤーも間近ということで、パイナップルタルトと小籠包に挑戦しました。パイナップルタルトは、クッキー生地の上にパイナップルジャムをのせて焼き上げたお菓子です。パイナップルは富のシンボルとされ、旧正月の飾りで用いられており、パイナップルタルトは特にこの時期、様々なところで売られています。私たちはパイナップルジャムもクッキー生地も一から作りましたが、おいしく出来上がりました。小籠包はゼラチンで固めたスープを入れ、食べた際にスープがあふれ出るようにしました。フライパンで作りましたが本格的でおいしいものができました。
今回は3年生の引退前最後の活動日ということもあり、今までの集大成として初のホールケーキ作りに挑戦しました。
初めてホールケーキを作るので、うまく出来上がるか心配もしましたが、チーズケーキ自体はとても簡単に作れるということもあり、無事に美味しく作り上げることができました。濃厚なチーズの味わいが魅力の、見た目100点、味100点の一品になりました。
チーズケーキの他に、余った卵を使ってレタスやトマトなどで野菜スープも作りました。
これまで活動を応援してくださって、ありがとうございました。また、後輩のこともよろしくお願いします。
2016年11月7日(月)の活動では、先週購入してからずっと熟すのを待っていたバナナを使ってバナナのクッキーとマフィンを作りました。
クッキーは型を取るものではなく絞り袋を使用したので、しっとりとした食感に仕上がりました。マフィンはバナナをつぶしたり、生地を作ったりといった一つ一つの工程にてこずってしまったので不安がよぎりましたが、一口口に入れただけでバナナの味を思いっきり感じられるような美味しいマフィンを作ることができました。今度は違う食材を使ってまた別のマフィン作りにチャレンジしてみたいです!
2016年10月31日(月)の活動では、インスタグラムで話題のチョコまんを作りました。
レシピは一見簡単そうに見えたのですが、実際に作ってみると非常に大変でした。
特に生地は長時間こねると乾燥してしまうので、何度か水分を足す必要がありました。
チョコまんの外の生地はチョコレート味のパンのような感じに仕上がり、中身はチョコレートがとろりと溶けていて、2つの異なった食感を同時に味わうことが出来ました。
また、いちご、バナナやブルーベリーを加えた結果、可愛く盛り付けることができました。
2016年10月26日の活動のメニューは、かぼちゃプリン、チーズケーキ、シュガレットクッキー